公開セミナー・研修会
【上海 2015-09-09】有事に備える在中経営リスク危機管理セミナー＋天津大爆発ブリーフィング
8月10日と8月11日付の産経新聞には、弊社代表立花聡に対する取材記事が立て続けに掲載されました――。
●「進出企業からヒト・カネ・モノ徴用できる中国 『国防動員法』に危機感を」
（ http://www.sankeibiz.jp/macro/news/150810/mcb1508100500007-n1.htm）
●「『国防動員法』の教え」
（ http://www.sankei.com/column/news/150811/clm1508110008-n1.html ）
記事掲載とほぼ同時に、突然の人民元切り下げ、そして天津大爆発が相次ぐ展開となりました。中国リスクは各方面に浸透し量の増加だけでなく、従来のものと本質的な変化を見せ始めました。
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＜立花聡の中国人事労務セミナー＞
★ 「 有 事 に 備 え る 在 中 経 営 リ ス ク 危 機 管 理 セ ミ ナ ー 」 ★
プラス 【特別ブリーフィング】 天津大爆発に学ぶ企業リスク管理
＜上海会場＞ ２０１５年９月９日（水） １３：３０～１７：３０ 【日本語】
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中国や日中関係を取り巻く厳しい現状、在中日系事業拠点が抱える多様かつ複雑なリスク・・・。ここのところ、有事に備え、リスク・危機管理マニュアルの作成に着手する日系企業が急増しています。最新中国リスクとはどのようなものか、危機発生のシナリオとは何か？企業にはどのような予防策と有事対策が打てるのか？
かけがえのない社員の生命安全、出向者とその家族の無事帰国の保障、会社財産等経営資源ならびに権利・利益ないし事業継続の最大限の保全と維持・・・。リスク・危機管理マニュアル作成の依頼案件を多数受けてきました当社のノウハウに基づき、本セミナーを企画しました。
■【予定主要内容】
★【特別ブリーフィング】 天津大爆発に学ぶ企業リスク管理
≪第一部≫ 総論
● リスクとは何か？いま現在、最新の中国リスクとは何か？
● 顕在・潜在リスク、外部・内部リスクの分類
● リスクの蓋然性順位付け、リスク管理策の優先順位と取扱い
● 在中日系企業は何をすべきか？日本本社の理解と協力とは？
● 中国リスクの情報収集とは？平時体制構築の方法
● 不穏な気配のキャッチ機能とアラート機能
● 有事（緊急時）体制とは？有事体制構築の方法
● 企業独自の事態緊急レベル5段階区分運用
● 日本人出向者・駐在員の危機時の緊急退避・出国の取扱い
≪第二部≫ 各論～ヒト・モノ・カネ、リスク形態別スターディー
● 社会広範囲動乱、区域性動乱と企業内騒動の対処原則
● 反日デモ・ストライキ・サボタージュ、経営妨害行為の対策
● 弁護士はなぜ役に立たないか、法内解決と法外解決
● 交渉・証拠保全・正当防衛・緊急避難の取り扱い
● 権利侵害・財産滅失・不買運動・企業機密漏えい対策
● 不可抗力違約と契約破棄
● 動乱・局地武力紛争・戦争リスク、有事時の危機管理とは？
● 中国の「国防動員法」とは何か？戦時宣告とそのインパクト
● 「国防動員法」の発動による企業への主な影響
● 予備役要員とは何か？従業員の予備役採用による企業への影響
● 国防勤務要員とは何か？その取り扱いと企業経営への影響
● 企業資産を含む民生用資源の戦時徴用はあり得るか？
● 銀行口座等金融資産への特別措置発動、情報管制、貿易・物流規制
● 外国人出国規制はどのような状況下であり得るか？
■【受講対象者】： 日系企業総経理、人事・総務・法務責任者・担当者、
本社中国事業部（室）担当役員・責任者、その他管理職
■【講 師】： 立花 聡
エリス・コンサルティング代表兼首席コンサルタント
華東政法大学 法学博士 、
復旦大学 法学修士、
中欧国際工商学院 経営学修士（MBA）
■【中国法顧問】： 周 淳 律師（弁護士）、法律顧問
■【日時・会場・人数】：
＜上海会場＞
２０１５年９月９日（水） １３：３０～１７：３０ 【日本語】 ２０名様予定
上海市長寧区仙霞路９９号 尚嘉中心(L’Avenue)１５階 会議室 （通称：
ヴィトンビル）
http://www.jumpstartoffices.com/jp/serviced-office/shanghai/serviced-office-shanghai-lavenue.shtml
※ オフィスビル専用入口よりエスカレーターで2階へお進み下さい。2階
オフィスビル受付で係員がお待ちいたします。2階よりエレベーターを
ご利用下さい。
■【使用言語】： 日本語
■【受講料】：
□ 一般参加・・・1,800元/名
□ 中国顧問C会員・・・1,200元/名
□ 中国顧問A会員または中国顧問B会員・・・無料（2人目より1,200元/名）
□ 上記所属不明・・・当社スタッフがご案内致します。
■【受講申込】： 下記申込書にご記入のうえ、eris@eris.asia までご返信ください。
■【お問い合わせ】： 電話：021-5212-0220 E-mail： eris@eris.asia
以上
■■■■■■■■■■ ERISセミナー受講申込書 ■■■■■■■■■■
受講申込書の返信先 ⇒ E-mail：eris@eris.asia
(1) 会社名：＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(2) 部署名：＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(3) お名前：＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(4) E-mail：＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(5) TEL： ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(6) FAX： ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(7) 住所： ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(8) 下記セミナーへの受講を申し込みます。
「有事に備える在中経営リスク危機管理セミナー」
□ ＜上海会場＞ ２０１５年９月９日（水） １３：３０～１７：３０ 【日本語】
1. お名前：＿＿＿＿＿ 役職：＿＿＿ E-mail：＿＿＿＿＿＿＿＿
2. お名前：＿＿＿＿＿ 役職：＿＿＿ E-mail：＿＿＿＿＿＿＿＿
3. お名前：＿＿＿＿＿ 役職：＿＿＿ E-mail：＿＿＿＿＿＿＿＿
(9) 受講料：
□ 一般参加・・・1,800元/名
□ 中国顧問C会員・・・1,200元/名
□ 中国顧問A会員または中国顧問B会員・・・無料（2人目より1,200元/名）
□ 上記所属不明・・・・当社スタッフがご案内致します。
※ 請求書を発行致します。請求書記載の振込先へご入金ください。領収書
は、郵送又は当日のお渡しとなります。
※ セミナー・研修会開催7日前以降のキャンセルは、受講料100％相当の
キャンセル料が発生いたします（ただし、ご参加者の変更可）。
(10) 講師へのご質問記入欄：
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※ なるべく具体的にご記入ください。ご質問は、当日まとめて講師から貴社
名匿名にてご回答いたします。
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★本メールは転送自由です。
▼上海エリス・コンサルティング有限公司
ERIS Consulting Shanghai Ltd.
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