公開セミナー・研修会
【ハノイ 2016-04-12 / 東京 2016-04-15】ベトナム労働法制・労務管理の課題解読とTPP後の労組問題及び実務対応
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<立花聡のベトナム人事労務経営セミナー>
ベトナム労働法制・労務管理の課題解読とTPP後の労組問題及び実務対応
【ハノイ会場】 2016年4月12日(火) 13:30~17:30
【東京会場】 2016年4月15日(金) 13:30~17:30
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沈む中国と浮上するベトナム――。ベトナムが「世界の工場」として、中国を猛追しています。環太平洋経済連携協定(TPP)へ参加したベトナムは、同協定の発効とともにTPP非参加国の中国に対する相対的優位性が一層鮮明になり、日本企業の中国からベトナムへの生産拠点・産業移転の加速化も予想されます。
進出企業が最重要視する課題の一つは、ベトナムの労働法制度と雇用環境です。2008年の中国労働契約法の施行を境に、解雇権と人事権を事実上喪失した企業は、雇用や賃金制度の硬直化を余儀なくされ、労務管理難と人件費上昇の二重苦に喘いできました。いま、TPPの発効に伴い、ベトナムの労働法制と雇用環境は大きく変わろうとしています。現状と変化を踏まえて、企業は課題を特定し、ベトナム人事労務政策・制度の方向性を決めなければなりません。
本セミナーは、在越日系企業が直面する経営・人事労務管理の課題、ベトナム労働法制度のキーポイント解釈と実務運用、およびTPP発効後の独立系労働組合の問題などを取り上げ、弊社代表立花聡が解説し、対応の方向性を示します。
■【予定主要内容】
● ベトナム最新状況ブリーフィング
● 在越日系企業の人事労務管理の現状と課題
● ベトナム労働法の重要ポイント・解釈と運用
○ 無期限労働契約と終身雇用
○ 解雇の基準と運用
○ 賃金調整と職務・勤務地調整・配転の法規定と運用
● TPP発効後のベトナム労働法制・雇用環境の変化
○ 米越TPP協定付帯決議の要旨
○ 独立労働組合設立の展望とインパクト
● ベトナムにおける人事労務制度の作り方・運用の重要ポイント
● 明暗の分岐点~中国での教訓とベトナムでの勝算
■【受講対象者】: 日系企業社長、人事・総務・法務責任者・担当者、
日本本社海外事業部(室)担当役員・責任者、その他管理職
■【講 師】: 立花 聡
エリス・コンサルティング代表兼首席コンサルタント
法学博士 、経営学修士(MBA)
早稲田大学理工学部卒。トステム(現LIXIL)東京本社勤務を経
て、英国ロイター通信社に入社。1994年から6年間、ロイター中
国・ 東アジア日系市場統括マネージャーとして、上海と香港
に駐在。2000年ロイター退職後、上海にエリス・コンサルティ
ングを創設、代表兼首席コンサルタントを務め、現在に至る。 2013年4月よりアジア業務開始。2013年10月クアラルンプール
にアジア事務所を開設、ベトナム等アジア地域日系企業向け
のコンサルティング業務を本格化。
2007年 中欧国際工商学院(China Europe International Business
School) 経営学修士号(MBA)取得。2008年 復旦大学 法学修士
号取得。2013年 華東政法大学 法学博士号取得。2007年から講
演1500時間超、延べ受講者数1万3000人以上、中堅育成「立花
塾」卒業生120名超、業界トップの実績を誇る第一人者。研究・担
当分野:中国労働法・アジア諸国労働法、人的資源・組織行動、
国際比較経営。著書:『最新実務解説 中国労働契約法』(董保華・
立花聡、中央経済社)
■【日時・会場・人数】:
<ハノイ会場>
2016 年4月12日(火) 13:30~17:30 (13:00開場) 20名
Hotel Nikko Hanoi
2nd FLoor
84 Tran Nhan Tong Street, Hanoi, Vietnam
Tel:04-3822-3535
http://hotelnikkohanoi.com.vn
<東京会場>
2016 年4月15日(金) 13:30~17:30 (13:00開場) 20名
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル12階
リージャス赤坂アークヒルズビジネスセンター会議室
Tel: 03-4360-8200
http://www.regus.co.jp/locations/business-centre/tokyo-ark-hills
■【使用言語】: 日本語
■【受講料】:
□ 一般参加・・・ハノイ:VND500,000/名(税込) 東京:5,000円/名(税込)
□ ERISベトナム顧問企業様・・・・1社1名様まで無料、2人目より一般参加の半額
□ ERIS中国顧問企業様・・・・・・1社1名様まで無料、2人目より一般参加の半額
□ ERIS顧問企業日本本社様・・・・一般参加の半額
□ 上記所属不明・・・・・・・・・当社スタッフがご案内致します。
■【受講申込】: 下記申込書にご記入のうえ、eris@eris.asia までご返信ください。
■【お問い合わせ】: 電話:+8621-5212-0220 E-mail: eris@eris.asia
以上
■■■■■■■■■■ ERISセミナー受講申込書 ■■■■■■■■■■
受講申込書の返信先 ⇒ E-mail:eris@eris.asia
(1) 会社名:______________
(2) 部署名:______________
(3) お名前:______________
(4) E-mail:______________
(5) TEL: ______________
(6) FAX: ______________
(7) 住所: ______________
(8) Tax Code: ______________
※ハノイ会場ご参加の場合、Tax Codeをご記入ください。
(9) 下記セミナーへの受講を申し込みます。
「ベトナム労働法制・労務管理の課題解読とTPP後の労組問題及び実務対応」
□A 【ハノイ会場】2016 年4月12日(火) 13:30~17:30
A1. お名前:_______ 役職:___ E-mail:_________
A2. お名前:_______ 役職:___ E-mail:_________
A3. お名前:_______ 役職:___ E-mail:_________
□B【東京会場】2016 年4月15日(金) 13:30~17:30
B1. お名前:_______ 役職:___ E-mail:_________
B2. お名前:_______ 役職:___ E-mail:_________
B3. お名前:_______ 役職:___ E-mail:_________
(10) 講師へのご質問記入欄:
_______________________________
※ なるべく具体的にご記入ください。ご質問は、当日まとめて講師から貴社
名匿名にてご回答いたします。
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