■※■※■※ ★ 立 花 聡 の 中 国 人 事 労 務 講 座 シ リ ー ズ ★ ※■※■※■

 
【第５期】 ≪第１０回≫　 離 職 ・ 解 雇 ・ リ ス ト ラ 管 理 制 度

 
　　　　　　　日本語クラス510J＝ 2016年5月25日（水） 13:30～17:30
　　　　　　　中国語クラス510C＝ 2016年5月26日（木） 13:30～17:30

 
２００７年から講演１５００時間超、延べ受講者数１万３０００人突破、
中堅育成「立花塾」卒業生１２０名超、業界トップの実績を誇る第一人者

 
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　「辞めて欲しい従業員が辞めない、辞めさせられない。辞めて欲しくない従業員が
辞める、留められない」

 
　解雇・離職・リストラ。――現在、中国の人事労務管理における最大な難関です。
さらに、「辞めない従業員に、金を積んでまで辞めてもらうから、辞めて欲しくない従
業員は嫌気が差して、辞めて行く」、このような悪循環に陥る。人件費の原資は無
尽蔵にあるわけではありません。限られた資源を、辞めて欲しい従業員に当てるの
か、それとも、辞めて欲しくない従業員に当てるのか、これは企業・経営者が決める
ことです。　

 
　正しい解雇は、決して「悪」ではありません。「善」なのです。新陳代謝機能に基づ
く良質な人材への厚遇をなくして、企業は必ず衰退します。正常な解雇機能を取り
戻そう。今は、決断の時です！

 
＜予定主要内容＞
　● 【事例学習】シチズン中国工場の突然電撃閉鎖・大量解雇事件
　● 正しい解雇は「善」である！理念の形成
　● テロ化！不良従業員が「解雇」を人質に会社から金をゆする現実
　● 中国における「解雇」の三通りの方法
　● 辞職性離職と解雇性離職の違い
　● 【事例学習】パナソニック退職補償「取り囲み」騒動事件の教訓
　● 会社都合による「自主退職」の「みなし解雇」問題
　● 録音証拠が裏付けるパワハラと「脅迫自主退職」問題
　● うつ病や精神障害者の自主退職における民事行為能力の欠如問題
　● 支店・部門・ラインなど組織変更によるポスト撤去による解雇の問題
　● 辞職を制限できるのか？違約金設定OKか？
　● 日本本社研修帰国後の辞職をどう制限するか？リスク所在は？
　● 【事例学習】日立データシステムズ（中国）社解雇事件
　● 労働者過失性解除と非過失性解雇のカギ
　● 労働契約の終了と順延におけるリスク管理
　● 【事例学習】 シーメンス巨額解雇補償事件で見る経済補償金の計算と運用
　● 離職に関わる立証制度の構築と運用の概要
　● 辞職・終了（雇い止め）・解雇通知の様式と運用ポイント
　● 離職引継ぎと付随義務（在勤期間の賞与精算など）の取扱い
　● 中国におけるリストラ要件と運用ポイント
　● 減給・時短・休業（一時操業停止・自宅待機）の取扱い

 
■【受講対象者】：　
　(1) 日系企業の人事管理部門責任者・担当者。
　(2) 日系企業の総経理をはじめとする企業経営者・上級管理職、人事管理業務に
　　　携わる管理職。
　(3) 当社（コンサルティング）人事制度導入中および導入済みの顧客企業の責任者・
　　　担当者 （制度導入企業は受講無料）。
　(4) 日本本社中国事業部の責任者・担当者。　
　(5) その他の関係者。（ただし、コンサルティング会社や弁護士事務所の方およびそ
        の代理者の方のご受講はご遠慮ください）

 
■【講 師】： 　立花　聡
　　　　　　　　 エリス・コンサルティング代表兼首席コンサルタント
　　　　　　　　 華東政法大学 法学博士 、
　　　　　　　　 復旦大学 法学修士、
　　　　　　　　 中欧国際工商学院 経営学修士（MBA）

 　
■【中国法顧問】： 　周　淳　律師（弁護士）、法律顧問

 
■【日時・会場・定員】：　
　　＜上海会場＞
　　　　 ２０１６年５月２５日（水） １３：３０～１７：３０ （１３：００開場） 【日本語】　２０名様
　　　　 ２０１６年５月２６日（木） １３：３０～１７：３０ （１３：００開場） 【中国語】　２０名様
　　　　 会場の場所は開催前1週間目途にご案内いたします。

 
■【使用言語】： 日本語・中国語

 
　□ 一般参加・・・2,000元/クラス、20,000元/12クラス
　□ 中国顧問C会員様・・・1,500元/クラス、15,000元/12クラス
　□ 中国顧問B会員・・・800元/クラス、 8,000元/12クラス
　□ 制度構築案件顧客企業または中国顧問A会員様・全シリーズ24クラスまで無料
　　　（超過分は顧問会員料金適用。但し、案件契約日より3年間に限ります。）
　□ 上記所属不明・・・当社スタッフがご案内致します。

 
■【受講申込】：　下記申込書にご記入のうえ、eris@eris.asia までご返信ください。

 
■【お問い合わせ】：　電話：021-5212-0220　E-mail： eris@eris.asia

 
以上

 
■■■■■■■■■■■■■　ERISセミナー受講申込書　■■■■■■■■■■■■

 
　受講申込書の返信先 ⇒ E-mail：eris@eris.asia

 
(1) 会社名：＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　

 　
(2) 部署名：＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

 
(3) お名前：＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　

 　　　　　　　　　　　　　　　
(4) E-mail：＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

 
(5) TEL：　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　 　 　

 　
(6) FAX： ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

 
(7) 住所：　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

 
(8) 下記セミナーへの受講を申し込みます。

 
　「立花聡の中国人事労務講座シリーズ」
　第10回：離職・解雇・リストラ管理制度
　□ 日本語クラス510J＝ 2016年5月25日（水）13:30～17:30 ＜受付中＞
　□ 中国語クラス510C＝ 2016年5月26日（木）13:30～17:30 ＜受付中＞

 
(9) ご参加者：＿＿名

 
1. お名前：＿＿＿＿＿　役職：＿＿＿　E-mailアドレス：＿＿＿＿＿＿＿＿
□ 日本語クラス510J □ 中国語クラス510C

 
2. お名前：＿＿＿＿＿　役職：＿＿＿　E-mailアドレス：＿＿＿＿＿＿＿＿
□ 日本語クラス510J □ 中国語クラス510C

 
3. お名前：＿＿＿＿＿　役職：＿＿＿　E-mailアドレス：＿＿＿＿＿＿＿＿
□ 日本語クラス510J □ 中国語クラス510C

 
(10) 受講料（1名当り・人民元）：　

 
　□ 一般参加・・・2,000元/クラス、20,000元/12クラス
　□ 中国顧問C会員様・・・1,500元/クラス、15,000元/12クラス
　□ 中国顧問B会員・・・800元/クラス、 8,000元/12クラス
　□ 制度構築案件顧客企業または中国顧問A会員様・全シリーズ24クラスまで無料
　　　（超過分は顧問会員料金適用。但し、案件契約日より3年間に限ります。）
　□ 上記所属不明・・・当社スタッフがご案内致します。

 
　　 ※ 請求書を発行致します。請求書記載の振込先へご入金ください。領収書は、郵
           送又は当日のお渡しとなります。
　　 ※ すべてのセミナー・研修会・講座開催7日前以降のキャンセルは、受講料100％
           相当のキャンセル料が発生いたします（ただし、ご参加者の変更可）。

 
(11) 講師へのご質問記入欄：
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　　※ なるべく具体的にご記入ください。ご質問は、当日まとめて講師から貴社名匿名
           にてご回答いたします。

 
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