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【上海 2012-11-22】【緊急セミナー】反日便乗労働争議対策・日中政冷経寒時代の企業経営と労務管理
■※■※■※■ 立 花 聡 の 中 国 人 事 労 務 セ ミ ナ ー ■※■※■※■
★ 反日便乗労働争議対策・日中政冷経寒時代の企業経営と労務管理 ★
<上海会場> 2012年11月22日(木) 13:30~17:30 【日本語】
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「反日」は商材化が進み、政治家にも利用され、失業者や貧困者にも利用され、そして企業の労働者にも利用されるようになれば、企業はただ受身的に被害者になって良いのでしょうか。
反日デモと暴動、略奪は収束したかのように見えましたが、日系企業では、反日風潮に便乗したストやサボタージュ、賃金引上げ要求の争議・トラブルが後を絶ちません。そして今度は日中両政府が尖閣の領有をめぐって本格的な対立に入り、従来の「政冷経熱」から「政冷経寒」の時代に突入しました。さらに、火に油を注ぐように、自民党の安倍晋三総裁は10月17日に靖国神社を参拝し、政権奪還・首相就任後の対中姿勢を先取りして公約する形が鮮明になりました。
日本企業にとっては、まさに泣き面に蜂、内憂外患。当面日中関係の悪化が緩和する兆しが見えないなか、中国での企業経営が未曾有の難関に直面しています。賃上げや労働組合結成・集団交渉など従来、すでに錯綜とした状況に加えて、日中問題に絡んだ従業員の反日感情の処理、特に反日の機運に便乗した労働争議の対処など、難題に難題がのしかかって来ています。
悪化した日中情勢が長期化するなか、在中企業の経営の舵取りから人事労務制度・運用面まで、戦略と戦術の両面からポイントを整理し、問題解決の方向性とポイントを示します。
(本セミナーは、日本語クラスのみです)。
【セミナー主要内容】:
● 反日運動の根本的な原因所在と反日感情問題
● 反日便乗ストやサボタージュ等労働争議の真相と根源所在
● 内憂外患、外来被害と内部被害の区別処理
● 「反日」の商材化問題
● 反日行動・反日便乗労働争議対処の原理原則
● 諸行為の合法性、合理性と法的責任・効果
(1) ストライキ
(2) 職場放棄
(3) サボタージュ(怠業)
(4) 賃上げ要求
(5) 労働条件改善・福利改善要求
(6) 暴力・破壊・傷害・脅迫・監禁・経営妨害行為
(7) 経営自主権侵害
(8) 政治的主張と労働争議の煽動・発動
(9) 被害防止のための休業・一時休業(企業側行動)
● 労働者の諸問題行為に対する処理上の「べき・べからず」
● 労働者の諸問題行為防止・被害最小化のための制度設計と運営
● 不穏要素、労働争議の兆候の察知と企業内情報収集
● 集団労働争議における工会(労働組合)の逆説的な活用
● 従業員マインド・マネジメントの重要性と方法
● 政治問題と経済問題の切り離し方、利害関係の調整
● 労使交渉の盲点の数々、正しい交渉の進め方
● リスク対応マニュアルの作成と運用
● <関連事項>
(1) 広範囲の暴動とその誘発・便乗スト等に伴う商業契約違約問題
(2) 「正当防衛」と「緊急避難」
(3) 証拠保全と法的責任の追及(民事・刑事)
(4) 日本人駐在員の職・住・生活における安全保障とメンタルケア ・・・など。
<セミナー開催日現在の最新状況に応じて内容を若干調整・変更することがありますので、あらかじめご了承ください>
■【受講対象者】: 日系企業総経理、人事・総務・法務責任者・担当者、
本社中国事業部(室)担当役員・責任者、その他管理職
■【講 師】: 立花 聡
エリス・コンサルティング代表兼首席コンサルタント
華東政法大学 法学博士研究生 (中国労働法、経済法)、
復旦大学 法学修士、
中欧国際工商学院 経営学修士(MBA)
■【中国法顧問】: 董 保華 教授・律師(弁護士)、首席法律顧問
周 淳 律師(弁護士)、法律顧問
■【日時・会場】:
<上海会場>
2012年11月22日(木) 13:30~17:30 (13:00開場) 【日本語】
上海市茂名南路58号 花園飯店(オークラ・ガーデンホテル)2階 会議室
■【使用言語】: 日本語
■【定 員】: 会場35名様予定。
受付順満席になり次第締め切らせていただきます。
■【受講料】:
<上海会場>
□ 一般参加・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,800元/名
□ ERIS法務会員様・・・・・・・・・・・・・1,200元/名
□ ERIS顧問会員様・・・・・・・・・・無料 (2人目より1,200元/名)
□ 上記所属不明・・・・・・・・・・・・当社スタッフがご案内致します。
■【受講申込】: 下記申込書にご記入のうえ、eris@eris.cn までご返信ください。
■【お問い合わせ】: 電話:021-5212-0220 E-mail: eris@eris.cn
以上
■■■■■■■■■■ ERISセミナー受講申込書 ■■■■■■■■■■
受講申込書の返信先 ⇒ E-mail:eris@eris.cn
(1) 会社名:______________
(2) 部署名:______________
(3) お名前:______________
(4) E-mail:______________
(5) TEL: ______________
(6) FAX: ______________
(7) 住所: ______________
(8) 下記セミナーへの受講を申し込みます。
「反日便乗労働争議対策・日中政冷経寒時代の企業経営と労務管理」
□ <上海会場> 2012年11月22日(木) 13:30~17:30 【日本語】
1. お名前:_____ 役職:___ E-mail:________
2. お名前:_____ 役職:___ E-mail:________
3. お名前:_____ 役職:___ E-mail:________
(9) 受講料:
□ 一般参加・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,800元/名
□ ERIS法務会員様・・・・・・・・・・・・・1,200元/名
□ ERIS顧問会員様・・・・・・・・・・無料 (2人目より1,200元/名)
□ 上記所属不明・・・・・・・・・・・・当社スタッフがご案内致します。
※ 請求書を発行致します。請求書記載の振込先へご入金ください。領収書
は、郵送又は当日のお渡しとなります。
※ すべてのセミナー・研修会・講座開催7日前以降のキャンセルは、受講料
100%相当のキャンセル料が発生いたします(ただし、ご参加者の変更可)。
(10) 講師へのご質問記入欄:
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※ なるべく具体的にご記入ください。ご質問は、当日まとめて講師から貴
社名匿名にてご回答いたします。
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