公開セミナー・研修会

【上海 2011-06-17】【セミナー】新「労務派遣条例」時代の企業実務セミナー

配信:2011-05-14

新「労務派遣条例」の公布・施行に備えて、

政策解読、影響予測と企業の実務対応

 

■=■=■=■ 立 花 聡 の 中 国 人 事 労 務 セ ミ ナ ー ■=■=■=■

 

    ★新 「 労 務 派 遣 条 例 」 時 代 の 企 業 実 務 セ ミ ナ ー★

 

          <上海会場> 6月17日(金) 13:30~17:30 【日本語】

 

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 426日付の中国メディアが報じたところによりますと、今年後半には政府が労務派遣市場を全面的に手入れし、年内にも「労務派遣条例」を公布することが明らかになりました。

 

 「労働契約法」実施後、労務派遣の継続活用に果たしてメリットはあるのか。というのも、派遣で無固定期間労働契約の回避はできるのか、「臨時性」「補助性」「代替性」という「三性」の適用はあるのかといった問題は解答されないまま、方向性が見えず状況が混沌としているからです。このたび、「労務派遣条例」は、国家人力資源・社会保障部によって着々と制定され、いよいよ公布に向けてカウントダウンが始まりました。

 

 新「条例」は、労務派遣の連続2回以上の労働契約締結問題、「臨時性」「補助性」「代替性」の適用問題、派遣社員の「同一労働同一賃金」問題、派遣先企業と派遣会社の法的責任・連帯責任の分担問題など一連の問題に対して、詳細にわたって解釈を行うものとなるでしょう。企業にとっては、新政策・法規の主旨、企業への影響をいち早く把握し、関連人事労務管理体制の対応・調整を行い、リスク回避と経営合理化を図る必要があります。昨年9月に行われた労務派遣セミナーの内容をアップデートし、本セミナーを企画いたしました。是非、奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。

 

■【予定主要内容】:

 

  ◆ 労務派遣の政策動向とインパクト

  ◆ 労務派遣の無固定期間契約締結義務の有無

  ◆ 「臨時性」「補助性」「代替性」の解釈と適用

  ◆ 派遣社員の「同一労働同一賃金」原則の運用

  ◆ 派遣社員の受け入れと対応賃金制度の設計

  ◆ 派遣先と派遣会社の連帯法律責任のリスク

  ◆ 労務派遣契約の正しい作り方とリスク回避

  ◆ 「派遣」と「業務アウトソーシング」の区別

  ◆ 地域に跨る派遣の労働基準の適用と法的責任

  ◆ 派遣先と派遣会社の管理業務の整合性

  ◆ 派遣社員の労働契約条項の合法的な活用

  ◆ 派遣適用業務・職位の正しい管理と運用

  ◆ 派遣社員の労働組合加入モデルと運用

  ◆ 派遣社員の商業秘密保持義務の約定と管理

  ◆ 派遣社員の就業規則違反行為の処理

  ◆ 派遣会社戻し後の賃金福利の肩代わり負担

  ◆ 派遣社員の辞職手続の規定と運用

  ◆ 派遣社員のインセンティブとキャリアプラン

  ◆ <事例学習>外資企業の派遣実務と運用

  ◆ 質疑応答

 

■【受講対象者】: 日系企業総経理、人事・総務・法務責任者・担当者、

             本社中国事業部(室)担当役員・責任者、その他管理職

 

■【講    師】:  立花 聡

                          エリス・コンサルティング代表兼首席コンサルタント

            華東政法大学 法学博士研究生 (中国労働法、経済法)、

            復旦大学 法学修士、

                          中欧国際工商学院 経営学修士(MBA

 

■【中国法顧問】:  董 保華 教授・律師(弁護士)、首席法律顧問

             周 淳 律師(弁護士)、法律顧問

 

■【日時・会場】: 

 

  <上海会場>  

     2011年6月17日(金) 13:30 ~ 17:30 (13:00開場) 【日本語】

     上海市茂名南路58号 花園飯店(オークラ・ガーデンホテル) 2階 会議場

 

■【使用言語】:    日本語

 

■【定 員】:    上海会場30名様予定。

          受付順満席になり次第締め切らせていただきます。

           

■【受講料】:

 

 □ 一般参加・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,300/

 □ ERIS法務会員様・・・・・・・・・・・・・・900/

 □ ERIS顧問会員様・・・・・・・・・・無料 (2人目より900/名)

 □ 上記所属不明・・・・・・・・・・・・当社スタッフがご案内致します。

 

■【受講申込】: 下記申込書にご記入のうえ、eris@eris.cn までご返信ください。

 

■【お問い合わせ】: 電話:021-5212-0220 E-mail eris@eris.cn

 

以上

 

■■■■■■■■■■ ERISセミナー受講申込書 ■■■■■■■■■■

                   

 受講申込書の返信先 ⇒ E-maileris@eris.cn

 

(1) 会社名:______________ 

 

(2) 部署名:______________

 

(3) お名前:______________ 

               

(4) E-mail:______________

 

(5) TEL: ______________             

 

(6) FAX   ______________

 

(7) 住所: ______________

 

(8) 下記セミナーへの受講を申し込みます。

 

 新「労務派遣条例」時代の企業実務セミナー(617日、日本語)

 

(9) ご参加者:__名

 

 1. お名前:_____ 役職:___ E-mail:________

 

 2. お名前:_____ 役職:___ E-mail:________

 

 3. お名前:_____ 役職:___ E-mail:________

 

(10) 受講料: 

 

 □ 一般参加・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,300/

 □ ERIS法務会員様・・・・・・・・・・・・・・900/

 □ ERIS顧問会員様・・・・・・・・・・無料 (2人目より900/名)

 □ 上記所属不明・・・・・・・・・・・・当社スタッフがご案内致します。

 

   ※ 請求書を発行致します。請求書記載の振込先へご入金ください。領収

     書は、郵送又は当日のお渡しとなります。

   ※ セミナー・研修会開催7日前以降のキャンセルは、受講料100%相当

     のキャンセル料が発生いたします(ただし、ご参加者の変更可)。

 

(10) 講師へのご質問記入欄:

 

_______________________________

  ※ なるべく具体的にご記入ください。ご質問は、当日まとめて講師から貴社名

        匿名にてご回答いたします。

 

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★本メールは転送自由です。

 

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