公開セミナー・研修会

【上海 2010-05-19/北京 2010-06-23】【セミナー】最新労働紛争判例事例学習会

配信:2010-04-3

新法実施2年、労働紛争急増、典型事例でメカニズムを徹底解明!

 

■=■=■=■ 立 花 聡 の 中 国 人 事 労 務 セ ミ ナ ー ■=■=■=■

        

            最 新 労 働 紛 争 判 例 事 例 学 習 会              

       <上海会場>  5月19日(水) 13:30~17:30

        <北京会場>  6月23日(水) 13:30~17:30

      

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◆ 松下従業員篭城事件、離職補償払え

    2010年1月28日付「中国日報(China Daily)」報道一部抄訳 

 

 「自主退職」に不満と抗議。600名の従業員が4日連続、松下電子部品

(江門)有限公司北京分公司のゲートを取囲み、「篭城事件」を上演。昨日

午後4時まで会社経営陣と工員代表が協議中だったが、本記事の出稿締め

切り現時点では、合意に至っていない。労使双方の膠着状態が続く。 

 「辞めるなら道連れに」、「無効契約、同一労働同一報酬」などのスローガ

ンが工場ゲートに張り出されている。「自主退職は見せかけ、安い賠償金で

全員解雇するのが本音」

 「この会社で10何年も働いてきた。青春を会社に捧げた。たったの数万元で

われわれを追い出そうとしている」

 「他の工場と同額の賠償を払え!それだけの要求だ」と、工員らは気勢を上

げる・・・・・・ 

 <情報ソース> (2010年3月15日アクセス)

   http://www.chinadaily.com.cn/zgrbjx/2010-01/28/content_9387787.htm

 

お客様各位

 

 2010年、「労働契約法」は実施して3年目を迎えました。この間、中国

各地の労働仲裁院や裁判所では、労働紛争案件が倍増また倍増の勢い

を見せていました。見逃してならない現象があります。人事制度や管理業務

の疎かな企業ならまだしも、きちんとコンプライアンスのもとで、制度の整備も

行った優良企業にまで、労務トラブルや労働紛争の荒波が押し寄せていま

す。グローバル金融危機に伴う企業の経営難やリストラの嵐が過ぎ去り、中

国の経済情勢や企業の経営状況が回復・好転に向かいつつも、労務問題

は一向に改善が見られないばかりか、なおいっそう複雑化、慢性化、一部劇

症化の気配を見せています。何故でしょうか?本学習会では、中国「労働

契約法」実施後に発生した、典型的な最新判例・事例を取り上げ、その

DNAとメカニズムを、法律、行政、社会及び企業制度という四つの側面から、

立体的かつ徹底的に解明します。是非、奮ってご参加賜りますようお願い申

し上げます。

                   

<本セミナーでは、松下事件も含まれる事例を8~10件取り上げます。メディ

ア等によって公開されていない事例は匿名とさせていただきます>

 

■【受講対象者】: 日系企業総経理、人事・総務・法務責任者・担当者、

            その他管理職。

 

■【講    師】: 立花 聡

                       エリス・コンサルティング代表兼首席コンサルタント

           華東政法大学 法学博士研究生 (中国労働法、経済法)、

           復旦大学 法学修士、

                       中欧国際工商学院 経営学修士(MBA

 

■【特別顧問】:  董 保華  教授・律師(弁護士)、

                        エリス・コンサルティング首席法律顧問 

                        華東政法大学教授、弁護士、中国屈指の労働法立法

           専門家。中国法学会社会法研究会副会長、中国労働

           法学研究会副会長、中国労働学会常務理事、上海市

           労働学会労働法専業委員会主任委員、上海市法学会

           労働法研究会総幹事。『労働契約法』立法諮問特別ア

           ドバイザー、『労働法』、『上海市労働契約条例』等多数

           の労働法令の立法諮問委員会リーダー。仏カルフール、

           米ジョンソン・エンド・ジョンソン、上海市企業家連合会など

           の多国籍企業、団体の法律顧問。

 

■【講師補佐】:  周 淳 律師(弁護士)、エリス・コンサルティング 法律顧問

 

■【日時・会場】:  

 

  <上海会場> 

    2010年5月19日(水) 13:30 ~ 17:30 (13:00開場)

    上海市淮海中路1498号 上海鴻藝会3階 会議場

     (会員制クラブ Ambassy Club 内) http://www.ambassyclub.com.cn

    [アクセス] 淮海中路烏魯木齊路交差点西北側、米国領事館かい側、

            淮海中路に面して中央正面エントランスの東側棟(烏魯木齊路寄

            り)の3階です。

 

  <北京会場> 

    2010年6月23日(水) 13:30 ~ 17:30 (13:00開場)

    上海エリス・コンサルティング有限公司 北京分公司

    北京市朝陽区建国路77号 華貿中心3号楼24階 会議室

 

■【使用言語】: 日本語

 

■【定 員】:    上海会場40名様、北京会場12名様予定

          受付順満席になり次第締め切らせていただきます。

           

■【受講料】(資料費込):

 

 □ 一般参加・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,300元/名

 □ ERIS法務会員様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・900元/名

 □ ERIS顧問会員様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無料 (2人目より 900元/名)

 □ 上記所属が分かりません・・・・・当社スタッフがご案内致します。

 

■【参加申込】: 下記申込書にご記入のうえ、eris@eris.cn までご返信ください。

 

■【お問い合わせ】: 電話: 021-6249-4882  E-mail: eris@eris.cn

 

以上

 

■■■■■■■■■■ ERISセミナー参加申込書 ■■■■■■■■■■

                   

   参加申込書の返信先 ⇒ E-mail: eris@eris.cn

 

(1)会社名:______________ 

 

(2)部署名:______________

 

(3)お名前:______________ 

               

(4)E-mail:______________

 

(5)TEL: ______________             

 

(6)FAX:   ______________

 

(7)住所: ______________

 

(8)下記セミナーへの参加を申し込みます。<必ず会場をお選びください>

 

 『最新労働紛争判例事例学習会』           

    

 

 □ <上海会場>  5月19日(水) 13:30~17:30

 □ <北京会場>  6月23日(水) 13:30~17:30

  

(9)ご参加者:__名

 

① お名前:_____ 役職:___ E-mail:________

 

② お名前:_____ 役職:___ E-mail:________

 

③ お名前:_____ 役職:___ E-mail:________

 

(10)受講料(教材資料込): 

 

 □ 一般参加・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,300元/名

 □ ERIS法務会員様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・900元/名

 □ ERIS顧問会員様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無料 (2人目より 900元/名)

 □ 上記所属が分かりません・・・・・当社スタッフがご案内致します。

 

   ※ 請求書を発行致します。請求書記載の振込先へご入金ください。領収

     書は、郵送又は当日のお渡しとなります。

   ※ セミナー・研修会開催7日前以降のキャンセルは、受講料をお返しでき

          ません (ご参加者の変更可)。

 

(11)ご質問記入欄:

 

_______________________________

  ※ なるべく具体的にご記入ください。ご質問は、当日まとめて講師から貴社名

        匿名にてご回答いたします。

 

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★本メールは転送自由です。

 

▼上海エリス・コンサルティング有限公司

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  上海惠里士投資管理諮詢有限公司

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   (郵政編碼200040) 

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   FAX:  (86-21) 6249-4112

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