公開セミナー・研修会

【上海 2019-04-15~16】新規赴任者・日本人管理職研修~(1)中国経営の課題と取組みの基本方向 (2)中国労働法務・人事管理入門

配信:2019-03-28

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<立花聡の中国人事労務経営セミナー>

 

★ 新 規 赴 任 者 ・ 日 本 人 管 理 職 研 修 ~

(1) 中 国 経 営 の 課 題 と 取 組 み の 基 本 方 向(日)

(2) 中 国 労 働 法 務 ・ 人 事 管 理 入 門  (日) ★

 

<上海会場>
2019年4月15日(月)13:30~17:30【第一部 日本語】

2019年4月16日(火)13:30~17:30【第二部 日本語】

 

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 厳しさを増す中国の経営現場――。新規赴任者を含め、在中拠点の日本人管理職の皆様が山積する課題にどう向き合うべきか。総括的な研修で要点を網羅します。まず第1部では、主な経営課題の総括的な棚卸しを行い、諸問題の本質を解明し根源を突き止め、難局を打開・超克する戦略と経営実務の方向性を示します。次に第2部では、人事労務管理にフォーカスし、中国労働法政策の基本及び労働法務の重要ポイントに絞り、人事労務現場でよくある実務上のトラブルケースを挙げ、本質の洞察をもって、企業労務政策の戦略的策定方向と実務アプローチを示してまいります。

 

<予定主要内容>

■ 4月15日(月) 13:30~17:30

【第1部】 中国経営の課題と取組みの基本方向

 
● 中国の時局情勢・市場現状と企業経営

● 日本人駐在員の安全問題・出国規制と「人質」リスク

● 有事に備える中国経営リスク管理の方針・施策

● 人件費上昇の要素とメカニズム解明

● 二大政策変更の影響~定年延長と二人子多産奨励

● 企業解雇権と人事権喪失の問題

● 企業組織スリム化・経営合理化・リストラ阻害要素

● 人件費の一部変動費化の雇用・賃金制度の構築

● 人事労務制度の硬直化脱出、改革の出口

● 暴走する「現地化」、内部不正行為の根源と除去法

● 中国人中堅育成課題と三位一体の育成体制

● 日本人経営幹部のため中国経営の要諦

 

■ 4月16日(火) 13:30~17:30

【第2部】 中国労働法務・人事管理入門

 
● 中国の労働法とは?日本の労働法とどこが違うか?

● 中国の労働現場で何が起きているか?根本的な問題所在は?

● 管理職には必須!労働契約と就業規則制度の基本知識

● 人材募集・試用期間のリスクと注意事項とは?

● 試用期間に不適任と判断したら、どう合法的に解雇するか?

● 無固定期間従業員と固定期間従業員はどう違うか?

● 業績・勤務態度不良・違反行為の従業員をどう解雇するか?

● 辞めないダメ従業員に金を積んで辞めさせることはなぜ危険か?

● 配置転換は従業員の同意が必要か?一方的配転指示は?

● 減給降格は従業員の同意が必要か?一方的減給降格決定は?

● 残業休出の問題が一番多い、なぜ?どう解決するか?

● 優良な従業員はなぜすぐ辞めてしまうのか?引き止める方法は?

● 人事考課や評価、業務指示に「不公平」と言われたらどう処理するか? ・・・など

 

■【受講対象者】: 日系企業総経理、人事・総務・法務・財務責任者・担当者、
          本社中国事業部(室)担当役員・責任者、その他管理職

 

■【講 師】:  立花 聡

エリス・コンサルティング代表兼首席コンサルタント

華東政法大学 法学博士 、

復旦大学 法学修士、

中欧国際工商学院 経営学修士(MBA)

 

早稲田大学理工学部卒。LIXIL(当時トステム)東京本社勤務を経て、英ロイター通信社に入社。

1994年から6年間、ロイター中国・東アジア日系市場統括マネージャーとして、上海と香港に駐在。

2000年ロイター退職後、エリス・コンサルティングを創設、代表兼首席コンサルタントを務め、現在に至る。2013年からマレーシア・クアラルンプール在住、現在は中国、ベトナムと東南アジアで経営コンサルタントとして活躍中。

2007年中欧国際工商学院(CEIBS)経営学修士号(MBA)取得。2008年復旦大学法学修士号取得。2013年華東政法大学博士課程修了、法学博士号取得。講演・セミナーは2007年より1500時間超、延べ受講者数1万3000人超、中堅育成「立花塾」卒業生120名超。業界トップの実績を誇る第一人者。

<所属学会>:日本労務学会、労務理論学会、アジア経営学会、国際ビジネス研究学会

<所属研究所>:早稲田大学トランスナショナルHRM研究所 招聘研究員

<研究・担当分野>: 中国労働法、ベトナム労働法、組織論、労働経済学(賃金決定の理論)、経営戦略、異文化経営、哲学、儒教とイスラム教等

<使用言語>: 日本語、中国語、英語

<著書>: 「実務解説 中国労働契約法」(中央経済社、董保華・立花聡著)、「最新改正法実務解説 ベトナム労働法」(20年出版予定)

 

■【中国法顧問】: 周 淳 弁護士 (律師)

 

■【日時・会場】:

<上海会場>

2019年4月15日(月)13:30~17:30【第一部 日本語】

2019年4月16日(火)13:30~17:30【第二部 日本語】

上海市徐匯区肇嘉浜路789号均瑶国際廣場6楼 スターツ(世達志) 商務中心会議室

https://www.google.co.jp/maps/@31.1987475,121.4468966,18.15z

(地下鉄7号線・9号線「肇嘉浜路」駅から徒歩2分

 

■【使用言語】: 日本語

 

■【受講料】:

□ 一般参加(第一部+第二部):4,000元/名(2人目より2,000元/名)

□ 一般参加(第一部 or 第二部):2,000元/名(2人目より1,000元/名)

□ 中国顧問C会員(第一部+第二部):3,000元/名(2人目より1,500元/名)

□ 中国顧問C会員(第一部 or 第二部):1,500元/名(2人目より750元/名)

□ 中国顧問A会員または中国顧問B会員(第一部+第二部):無料(2人目より1,500元/名)

□ 中国顧問A会員または中国顧問B会員(第一部 or 第二部):無料(2人目より750元/名)

□ 上記所属不明:当社スタッフがご案内致します。

 

■【受講申込】: 下記申込書にご記入のうえ、eris@eris.asia までご返信ください。

 

■【お問い合わせ】: 電話:021-6125-6832 E-mail: eris@eris.asia

 

以上

 

■■■■■■■■■■ ERISセミナー受講申込書 ■■■■■■■■■■

 

受講申込書の返信先 ⇒ E-mail:eris@eris.asia

 

(1) 会社名:______________

 

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(4) E-mail:______________

 

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(7) 住所: ______________

 

(8) 下記セミナーへの受講を申し込みます。

「新規赴任者・日本人管理職研修~ (1)中国経営の課題と取組みの基本方向 」

A □<上海会場>   2019年4月15日(月)13:30~17:30【第一部 日本語】

セミナーご参加者:

A1. お名前:_____ 役職:___ E-mail:________

A2. お名前:_____ 役職:___ E-mail:________

A3. お名前:_____ 役職:___ E-mail:________

 

「新規赴任者・日本人管理職研修~ (2)中国労働法務・人事管理入門」

B □<上海会場>   2019年4月16日(火)13:30~17:30【第二部 日本語】

セミナーご参加者:

B1. お名前:_____ 役職:___ E-mail:________

B2. お名前:_____ 役職:___ E-mail:________

B3. お名前:_____ 役職:___ E-mail:________

 

(9) 受講料:

□ 一般参加(第一部+第二部):4,000元/名(2人目より2,000元/名)

□ 一般参加(第一部 or 第二部):2,000元/名(2人目より1,000元/名)

□ 中国顧問C会員(第一部+第二部):3,000元/名(2人目より1,500元/名)

□ 中国顧問C会員(第一部 or 第二部):1,500元/名(2人目より750元/名)

□ 中国顧問A会員または中国顧問B会員(第一部+第二部):無料(2人目より1,500元/名)

□ 中国顧問A会員または中国顧問B会員(第一部 or 第二部):無料(2人目より750元/名)

□ 上記所属不明:当社スタッフがご案内致します。

 

※ 請求書を発行致します。請求書記載の振込先へご入金ください。領収書は、郵送又は当日のお渡しとなります。

※ セミナー・研修会開催7日前以降のキャンセルは、受講料100%相当のキャンセル料が発生いたします(ただし、ご参加者の変更可)。

 

(10) 講師へのご質問記入欄:

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※ なるべく具体的にご記入ください。ご質問は、当日まとめて講師から貴社

名匿名にてご回答いたします。

 

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★本メールは転送自由です。

 

▼上海エリス・コンサルティング有限公司

 ERIS Consulting Shanghai Ltd.

 上海惠里士投資管理諮詢有限公司

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