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【上海 2015-03-13午後】重大政策変更期!二子多産政策時代の女性従業員雇用管理上の諸問題と実務セミナー

配信:2015-03-2

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★ 「一人っ子」から「二子多産」へ、重大政策変更期に突入!★
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<立花聡の中国人事労務セミナー>

 

★ 二 子 多 産 政 策 時 代 の 女 性 従 業 員 雇 用 管 理 上 の
諸 問 題 と 実 務 セ ミ ナ ー★

<上海会場> 2015 年3月13日(金) 14:00~18:00 【日本語】

 

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「第2子禁止→許可→奨励→義務?」。中国の計画生育政策は、「少子奨励」から「多産奨励」へと一転、どんでん返しする可能性が出てきました。――「「『一人っ子政策』を30年以上進めてきた中国は、急速な高齢化と深刻な男女比率の不均衡のジレンマに陥っている。中国の国家衛生計画出産委員会の高官がこれまでの政策を撤回し、夫婦に第2子を義務づける政策を提案している 。・・・」。2 月 16 日付の「ウォール・ストリート・ジャーナル」の掲載記事が大きな波紋を広げ、中国社会に激震が走った。

 

その背景を遡って、昨年11月11日付の同紙記事ではこう報じていた。―「中国政府は、夫婦のどちらかが一人っ子の場合、第2子を持てるようにし、一人っ子政策を緩和したが、その『利用率』が予想を大幅に下回った。中国でベビーブームが起こるとの期待は、打ち砕かれつつあることが判明した」

 

その文脈でいくと、従来の「For Only One」「For Less」のための「第1子出産」法定福利は、180度回転して、「For Second」「For More」へと本質的な意義転換を余儀なくされる。つまり、「少子奨励」から「多産奨励」への抜本的な政策転換です。であれば、さらに「第2子出産」の福利は、第1子を上回ることもあり得るし、むしろそれが自然的、論理的な文脈になるでしょう。

 

倒錯的な政策展開。企業には、何を意味するか?一人っ子政策の計画生育時代でも、女性従業員の「三期」(妊娠・出産・授乳期間)等をめぐるトラブルが続出し、企業は女性従業員の労務管理で苦労していました。さて、これから二子多産時代を迎え、どう対処すればよいのでしょうか。本セミナーでは、「二子多産政策」時代の女性従業員にフォーカスし、雇用・人事労務管理上の特有の諸問題と実務を説きます。

 

■【予定主要内容】

 

◆ 【最新政策情報】一人っ子政策の終焉と「二子多産政策」時代への突入
◆ 中国における女性従業員雇用・人事労務管理上の全般的課題
◆ 「二人っ子政策」が企業雇用・管理実務に与える影響
◆ 女性従業員の雇用コスト増と労働生産性の低下リスクについて
◆ 「三期」の女性労働者の権益保護におけるリスク
◆ 「三期」期間の賃金・職位及び配転の取り扱い
◆ 「三期」期間の解雇は可能か?
◆ 「三期」期間の労働契約順延と順延満了時解雇の取り扱い
◆ 辞職後の妊娠発覚では辞職取り消し・職場復帰が可能か?
◆ 未婚の母や計画生育違反・既婚者身分隠ぺい行為の取り扱い
◆ 一人子手当の取り扱い
◆ 妊娠すると即休暇、病欠と「三期」の関係、長期休暇の取り扱い
◆ 中国に生理休暇はあるのか?生理中の取り扱い
◆ 「三期」権利の悪用行為と対策
◆ 3階建人事制度の枠内で見る女性従業員の雇用と処遇

 

■【受講対象者】:日系企業総経理、人事・総務・法務責任者・担当者、

本社中国事業部(室)担当役員・責任者、その他管理職

 

■【講 師】  :立花 聡

エリス・コンサルティング代表兼首席コンサルタント
華東政法大学 法学博士 、
復旦大学 法学修士、
中欧国際工商学院 経営学修士(MBA)

 

■【中国法顧問】:  周 淳 律師(弁護士)、法律顧問

 

■【日時・会場・人数】:

 

<上海会場>
2015年3月13日(金) 14:00~18:00 【日本語】 20名様予定
会場の場所は開催前1週間目途にご案内いたします。

 

■【使用言語】: 日本語

 

■【受講料】:

 

<上海会場>
□ 一般参加・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,800元/名
□ 中国顧問C会員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,200元/名
□ 中国顧問A会員または中国顧問B会員・・・・・無料 (2人目より1,200元/名)
□ 上記所属不明・・・・・・・・・・・・・・・当社スタッフがご案内致します。

 

■【受講申込】: 下記申込書にご記入のうえ、eris@eris.asia までご返信ください。

 

■【お問い合わせ】: 電話:021-5212-0220 E-mail: eris@eris.asia

 

以上

 

■■■■■■■■■■ ERISセミナー受講申込書 ■■■■■■■■■■

 

受講申込書の返信先 ⇒ E-mail:eris@eris.asia

 

(1) 会社名:______________

 

(2) 部署名:______________

 

(3) お名前:______________

 

(4) E-mail:______________

 

(5) TEL: ______________

 

(6) FAX: ______________

 

(7) 住所: ______________

 

(8) 下記セミナーへの受講を申し込みます。
重大政策変更期!
「二子多産政策時代の女性従業員雇用管理上の諸問題と実務セミナー」

□ <上海会場>   2015年3月13日(金) 14:00~18:00 【日本語】
1. お名前:_____ 役職:___ E-mail:________
2. お名前:_____ 役職:___ E-mail:________
3. お名前:_____ 役職:___ E-mail:________

 

(9) 受講料:

<上海会場>
□ 一般参加・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,800元/名
□ 中国顧問C会員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1,200元/名
□ 中国顧問A会員または中国顧問B会員・・・・・無料 (2人目より1,200元/名)
□ 上記所属不明・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・当社スタッフがご案内致します。

 

※ 請求書を発行致します。請求書記載の振込先へご入金ください。領収書
は、郵送又は当日のお渡しとなります。※ セミナー・研修会開催7日前以降のキャンセルは、受講料100%相当 の
キャンセル料が発生いたします(ただし、ご参加者の変更可)。

 

(10) 講師へのご質問記入欄:
_______________________________
※ なるべく具体的にご記入ください。ご質問は、当日まとめて講師から貴社
名匿名にてご回答いたします。

 

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