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【中国】北京上海飲食店3万店閉店、賃料人件費高騰とフード配達業急成長
中国主要都市部の飲食店が厳しい局面を迎えている。
2016年は、フード配送業の急成長を受け、北京と上海の飲食店は3万6000店舗も閉鎖に追い込まれた。さらに営業税の増値税への変更によって、中小規模の飲食店が大きなダメージを受けた模様だ。
大手飲食業も楽ではない。味千ラーメンの場合、納税額が5500元も目減りしていると、Sohuなどの中国メディアが6月に報じた。
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